研究課題/領域番号 |
24K02923
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60050:ソフトウェア関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
吉田 則裕 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (00582545)
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研究分担者 |
戸田 航史 福岡工業大学, 情報工学部, 准教授 (60589018)
藤原 賢二 奈良女子大学, 生活環境科学系, 専任講師 (80782622)
槇原 絵里奈 立命館大学, 情報理工学部, 講師 (90822875)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ファジング |
研究開始時の研究の概要 |
ファジングとは,不具合を引き起こす可能性がある入力の自動生成とプログラムの自動実行を繰り返すプロセスを指す.AFLに代表されるファジングツールは,大規模OSSから数多くの不具合を発見している.しかし,ファジングは不具合を引きおこす可能性がある入力を開発者に提示するのみであり,プログラム中のバグ位置やバグの修正方法は提示しない. 本研究では,ファジングが提示する不具合を引き起こす可能性がある入力を基に,プログラム中のバグ位置を特定し,自動修正を行う技術の確立を目指す.まず,ファジングと相性の良いバグ位置特定技術を明らかにし,特定したバグを修正するために有用な修正パターンを明らかにする.
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