研究課題/領域番号 |
24K02958
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61010:知覚情報処理関連
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
小澤 賢司 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (30204192)
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研究分担者 |
坂本 修一 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (60332524)
渡辺 貫治 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (20452998)
鳥谷 輝樹 山梨大学, 大学院総合研究部, 特任助教 (00911223)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | マイクロホンアレイ / 音オブジェクト / 時空間音圧分布画像 / 時空間スペクトル / 画像修復 |
研究開始時の研究の概要 |
次世代の聴覚メディアにおいては,音オブジェクトの抽出が肝となる。本研究では,小規模マイクロホンアレイによる高精度な音オブジェクト抽出の実現を目指す。その原理として,アレイ出力の音響信号を画像と見なした場合に,目的音の到来方向が,その時空間スペクトルにおいて特異点となることを利用する。すなわち,時空間スペクトルを画像と見なした場合に,目的音抽出が空間直流成分の画像修復と同様に扱えることを利用する。
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