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「読み」を読み,読まれて知る:センシングと生成AIを用いた対話する読書の創出

研究課題

研究課題/領域番号 24K02962
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

黄瀬 浩一  大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 教授 (80224939)

研究分担者 石丸 翔也  大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 特任教授 (10788730)
岩田 基  大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 准教授 (70316008)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
キーワード読書行動解析 / センシング / アクチュエーション / 生成AI / 読書形態
研究開始時の研究の概要

「本との対話」は,人と本の望ましい関わり方の比喩として広く認識されている.本研究は,センシングと生成AIの技術を用いて,これを比喩ではなく実現しようという試みである.人が本の内容を理解しているか,などの心的状態は,人が本を読む際の振る舞いとして表れる.それをアイトラッカなどのセンシング技術で読み取る(「読む」を読む).そして,人がより良く理解したり,より楽しめたりするように,生成AIを用いてアクチュエーションする(読まれて知る).本研究の特徴は,その各々に対して適切なセンシングとアクチュエーションを設定すること,また各読書形態のどれをいつ行うべきかを,人との対話を通して推薦することである.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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