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単一光子検出型イメージセンサにおけるテンソル表現を用いた柔軟な撮像の実現

研究課題

研究課題/領域番号 24K02964
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関東京理科大学

研究代表者

浜本 隆之  東京理科大学, 工学部電気工学科, 教授 (10297624)

研究分担者 杉村 大輔  東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 (10712052)
前田 慶博  芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (80843375)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2024年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
キーワードイメージセンサ / テンソル表現
研究開始時の研究の概要

本研究は、単一光子検出型イメージセンサによるテンソル表現を用いた柔軟な撮像の実現を目指す。このセンサは、非常に高い時間分解能で光子の入射有無を取得可能であり、取得信号に対して再構成処理を行うことで画像取得を実現する。しかし、取得される情報は、ビットプレーン画像群と呼ばれる1ビットという限られた信号である。そのため、従来では時間・空間次元を独立として扱い、一方の次元を縮約して再構成処理をしてきた。これに対して、本研究は、ビットプレーン画像群をテンソル表現することによって、時間・空間次元を統一的に扱うことを可能とし、1ビットテンソルに対する画像信号処理として再考する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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