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誤情報や偽情報などの不正情報を活用した知的活動支援技術の実現

研究課題

研究課題/領域番号 24K02976
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関北陸先端科学技術大学院大学

研究代表者

西本 一志  北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (50313721)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
キーワード誤情報 / 偽情報 / 不正情報 / 知的活動支援
研究開始時の研究の概要

誤情報や偽情報などの不正情報は無価値であるのみならず有害なものとみなされ,これらを的確に発見し排除する技術や,不正情報に適切に対処できるようにするための情報リテラシー教育手段などが従来研究されてきた.一方申請者らは,長年にわたって推進してきた「妨害による知的活動支援技術」や「不便益システム」に関する研究を通じ,不要で有害としか思えない要素にも価値があり,それらを活かすことによる知的活動支援の実現可能性を見出してきた.本研究では不正情報を活用した知的活動支援技術を研究開発する.具体的には,デジタル健忘問題の解決手段と,適材適所な人材配置を可能とする人材発見システムの実現に取り組む.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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