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ライトフィールド投影を用いたシミュレーテッドリアリティの深化

研究課題

研究課題/領域番号 24K02979
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関和歌山大学

研究代表者

天野 敏之  和歌山大学, システム工学部, 教授 (60324472)

研究分担者 岡部 孝弘  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (00396904)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワード空間型拡張現実感 / ライトフィールド / シミュレーテッドリアリティ
研究開始時の研究の概要

本研究は,シミュレーテッド・リアリティの深化を目的とし,複数の方向からの光線投影によって表面下散乱を知覚的に変化させる光学技術について研究する.これにより,これまでに実現してきたライトフィールド投影による仮想世界と現実世界の調和を促進する.例えば,ミルクのような半透明物体の透明度や果物などの食品の鮮度の見た目を光学的に操作する投影技術を確立する.また,現実物体の質感をメタバース空間のCGのように無機質に変化させる,非現実化の方向も試みる.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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