• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

脳磁図データを用いた機械学習による夢内容の推定

研究課題

研究課題/領域番号 24K02980
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関九州大学

研究代表者

元村 祐貴  九州大学, 芸術工学研究院, 助教 (50645273)

研究分担者 大草 孝介  中央大学, 理工学部, 准教授 (30636907)
江頭 優佳  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 知的・発達障害研究部, リサーチフェロー (10793200)
吉原 一文  九州大学, キャンパスライフ・健康支援センター, 教授 (20444854)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
キーワード夢 / REM睡眠 / 機械学習 / 脳磁図
研究開始時の研究の概要

夢はヒトが睡眠中に体験する明瞭な感覚・意識体験であり,古来よりヒトの深層心理が現れるなどの様々な憶測がなされてきた.しかしながら,いまだにその正確な役割については明らかになっていない.夢には様々な有用な情報が含まれていることが予想されることから,それを取り出すヒューマンインターフェースの開発が本研究の目的であり,夢とは何か,という問いに迫る手段を得ることが最終的な目標である.本研究では、脳磁図データを用いて高精度に夢の内容を推定する機械学習アルゴリズムを構築する.3名の多数のデータと、30名の少数のデータの測定を行い、個人内・個人間の夢内容推定アルゴリズムを構築することを目指す。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi