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スクリーン上へ提示した不知覚なマーカによる能動的なイベントベース視線計測技術

研究課題

研究課題/領域番号 24K02985
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関東海大学

研究代表者

竹村 憲太郎  東海大学, 情報理工学部, 教授 (30435440)

研究分担者 長松 隆  神戸大学, 海事科学研究科, 教授 (80314251)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
キーワード不知覚 / マーカ / イベント / 視線
研究開始時の研究の概要

従来の視線計測では,視線ベクトルや注視点を算出するために,ディスプレイの縁等に配置したLEDから近赤外光を照射し,その角膜反射像(以下,グリント)を観測する必要があった.そのため,眼球運動が大きくなる大型・近接のディスプレイではグリントの安定した計測,識別が困難であり,視線計測が可能なディスプレイ環境(サイズ,距離)には制限があった.
そこで,この問題を解決するため,近赤外に代わる新たな基準点としてスクリーン上に不知覚なマーカを配置すると共に,イベントカメラによる視線計測技術の確立を目指す.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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