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自動運転バスの遠隔操縦者の運転特性とインタフェースに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K02986
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関東京都市大学

研究代表者

杉町 敏之  東京都市大学, 理工学部, 准教授 (60517001)

研究分担者 郭 鐘聲  拓殖大学, 工学部, 准教授 (20826078)
中野 公彦  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90325241)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
キーワード遠隔操縦 / 運転特性 / 自動運転バス / インターフェース / ドライビングシミュレータ
研究開始時の研究の概要

自動運転レベル4の自動運転バスでは、走行を継続できない状況となった際のバックアップとして遠隔操縦が考えられるが、その遠隔操縦者の運転特性については明らかになっていない。そこで、本研究では、大型車用ドライビングシミュレータ(DS)を用いて自動運転バスの遠隔操縦環境を再現し、自動運転バスの遠隔操縦者に関する認知・判断・操作の特性を明らかにすることを目指す。また、映像遅延や走行環境などの条件に対する遠隔操縦の要求仕様について検討する。得られた知見に基づき、自動運転バスの遠隔操縦システムで有効な運転支援とインタフェースに関する設計指針を得る。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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