• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

物理・統計・リアリティの観点から整合する触覚テクスチャ提示手法

研究課題

研究課題/領域番号 24K03019
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61050:知能ロボティクス関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

岡本 正吾  東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 (10579064)

研究分担者 嵯峨 智  熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 准教授 (10451535)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
キーワード触感ディスプレイ / 質感
研究開始時の研究の概要

タッチパネルはもっとも標準的なコンピュータ・インタフェースであるが,実用的な触覚フィードバックは,ボタンを押したときのクリック感の提示などにとどまっている.本課題は,さまざまなアプリケーションにつながる,素材の触感(テクスチャ)提示のリアリティを向上する技術を開発する.現在のテクスチャ生成手法の主要アプローチである①データ駆動型と②物理モデル型の両手法のメリットを生かすため,これらを統合する手法を開発する.さらに,モデルによる触覚刺激生成の限界を突破するため,③リアリティ駆動型手法を新規導入する.これら3種の手法を統合し,より本物らしいテクスチャ刺激を生成する.

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi