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避難所生活での照明のあり方に注目した食・住環境改善を目指す実践型研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K03027
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61060:感性情報学関連
研究機関熊本県立大学

研究代表者

石橋 賢  熊本県立大学, 総合管理学部, 准教授 (70749118)

研究分担者 佐藤 哲  熊本県立大学, 環境共生学部, 准教授 (90511296)
中嶋 名菜  熊本県立大学, 環境共生学部, 准教授 (40614631)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
キーワード避難所生活 / 生活改善 / 照明環境 / 災害レジリエンス / 地域研究
研究開始時の研究の概要

避難所生活は,心身ともに避難者たちにとって辛い経験となる.長期にわたる避難所での『住環境および食生活の改善』はストレス低減やQOL向上に寄与する.そこで本研究では,照明環境が体感温度と味覚に影響することに着目し,照明による避難者の感性に即した生活改善を目指す.具体的には,住と食の結果を融和した照明環境を明らかにし,簡易操作で避難者が個人のニーズに合わせた照明環境を選択可能なシステム構築を目指す.本成果物を実践形式で地域全体に波及させつつ,地域ごとの傾向を分析し,地域住民と協働で今後の大規模災害に備えた生活改善に向けた『地域研究のさきがけとなる実践型の災害レジリエンス研究』を実現する.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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