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テンソル回帰とデータ拡張による創造性の神経基盤の探求:脳ネットワーク構造の新視点

研究課題

研究課題/領域番号 24K03028
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61060:感性情報学関連
研究機関同志社大学

研究代表者

日和 悟  同志社大学, 生命医科学部, 准教授 (00771247)

研究分担者 高岸 茉莉子  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 講師 (00842147)
廣安 知之  同志社大学, 生命医科学部, 教授 (20298144)
谷岡 健資  同志社大学, 生命医科学部, 准教授 (40782818)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
キーワード創造性 / 脳ネットワーク / データ拡張 / 生成モデル / テンソル回帰
研究開始時の研究の概要

創造性は、新しいアイデアや解決策を生み出す非認知能力であり、創造性を育むことは、21世紀の教育の重要課題である。しかし、創造的な思考プロセスをどのように訓練すべきか、また、その思考プロセスを支える脳のメカニズムは未解明である。そこで本研究では、創造性と脳の機能・構造との関連を探求する。具体的には、脳の各領域間の結びつきを「ネットワーク」で表現し、脳の構造・機能の全体的なネットワークが創造的な思考プロセスにどのように寄与しているのかを明らかにする。結果として、脳のデータを基にした客観的な創造性の評価が可能となり、これをもとにした新たな教育方法や訓練プログラムの開発に寄与することが期待できる。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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