研究課題/領域番号 |
24K03033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
木村 映善 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (20363244)
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研究分担者 |
松田 卓也 愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (10837123)
田中 守 愛媛大学, 医学部附属病院, 准教授 (40527537)
飛鷹 範明 愛媛大学, 医学部附属病院, 助教 (80527565)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | ドラッグリポジショニング / リアルワールドデータ / 医療情報データベース / 有害事象自発報告システム / スクリーニングシステム |
研究開始時の研究の概要 |
ドラッグリポジショニング(DR)は、既存の医薬品から適応外の疾患に有効な新規薬効を見出す研究手法である。DRは、医療情報データベース(DB)を活用することで有力なDR候補薬の検出が期待される一方、仮説の生成から検証に至るまでに労力と時間を必要とするため、DR候補薬を網羅的に検証することは困難な状況にある。そこで本研究は、DRの研究に汎用される有害事象自発報告システム(SRS)と医療情報DBを連動させた有力なDR候補薬を効率的に検証するためのスクリーニングシステムを開発し、検出されたDR候補薬を網羅的に分析する枠組みを構築する。
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