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行動科学の知見とデータサイエンスの融合:目標達成過程を題材として

研究課題

研究課題/領域番号 24K03046
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
小区分60080:データベース関連
合同審査対象区分:小区分60080:データベース関連、小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
研究機関横浜市立大学

研究代表者

戸田 浩之  横浜市立大学, データサイエンス学部, 教授 (40973954)

研究分担者 山本 修平  筑波大学, 図書館情報メディア系, 准教授 (80998443)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード行動データサイエンス / 行動モデリング / 行動科学 / 数理モデリング
研究開始時の研究の概要

人はダイエット中にも関わらずケーキを食べたり、締め切り直前まで仕事に着手しなかったりと、必ずしも合理的ではない行動を行う場合がある。これは人が持つ認知バイアスが原因と言われており、人の行動をより良い方向に導くためにはこのような人の特性の不合理性を考慮する必要がある。データ中心のアプローチにおいてこのような人の特性をモデル化するには大量のデータが必要になるが、実際は十分なデータが得られないことが多い。本課題では、実際の人の行動データと人の心理・行動に関わる行動科学の知見を活用することでデータ不足を補いつつ、人の目標達成過程を説明できる数理モデルおよび人の行動を支援する行動変容策の構築を目指す。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-10-24  

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