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大規模字幕コーパスによるコミュニケーション能力重視のテーラーメイド言語教材開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K03050
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62030:学習支援システム関連
研究機関東京外国語大学

研究代表者

望月 源  東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 准教授 (70313707)

研究分担者 芝野 耕司  東京外国語大学, その他部局等, 名誉教授 (50216024)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワード言語教材開発 / 学習支援システム / 日本語教育 / 大規模言語モデル / 自然言語処理
研究開始時の研究の概要

日本で生活する外国人の増加や日本語を学習する目的の多様化から,日本語教育においても,個々のユーザ目的に合わせた教育,かつ待遇表現を中心とした日常的なコミュニケーション能力を重視した教育の重要性が高まっている。この研究では独自の大規模話し言葉コーパスに基づき(1)様々な目的に沿った会話を教材として取り出し,(2)文末表現研究に基づき待遇表現の具体的な指導法を提案する,という課題に取り組み,(3)コミュニケーション能力を重視し,ユーザが求める特定の分野に合わせたテーラーメイド言語教材の開発を目指す。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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