研究課題/領域番号 |
24K03093
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分63040:環境影響評価関連
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
道川 武紘 東邦大学, 医学部, 准教授 (80594853)
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研究分担者 |
西脇 祐司 東邦大学, 医学部, 教授 (40237764)
中田 雅彦 東邦大学, 医学部, 教授 (10294646)
諸隈 誠一 九州大学, 医学研究院, 教授 (50380639)
吉野 彩子 国立研究開発法人国立環境研究所, 地域環境保全領域, 主任研究員 (30466255)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 粒子状物質 / 成分 / 粒径 / 胎児 / 臍帯血 |
研究開始時の研究の概要 |
母(妊婦)への粒子状物質曝露が胎児の成長・発達に関連するとの疫学知見が蓄積されているが、その機序はまだよく分かっていない。そこで本研究では先行して参加登録を進めてきた出生コホート研究を基盤として、大気環境中の粒子状物質について成分や粒径別に複数の指標を測定し母(妊婦)の妊娠中曝露評価を行う。出産時に集めた臍帯血を用いて炎症・酸化ストレスマーカー、ホルモン、神経栄養因子など測定し、各曝露指標の濃度増加にともない変動するバイオマーカーを明らかにする。
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