研究課題/領域番号 |
24K03100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
櫻井 健郎 国立研究開発法人国立環境研究所, 環境リスク・健康領域, 室長 (90311323)
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研究分担者 |
小林 淳 熊本県立大学, 環境共生学部, 教授 (00414368)
遠藤 智司 国立研究開発法人国立環境研究所, 環境リスク・健康領域, 主任研究員 (30748934)
水川 薫子 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 講師 (50636868)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 汚染質動態 / モデリング / 曝露実験 / 残留性 / 生物蓄積 |
研究開始時の研究の概要 |
イオン性PFASs(全および複フッ素置換アルキル化合物)は環境残留性のイオン性化合物であり、環境中動態の情報が不足している。本研究では重要性に比して生物移行性の研究が進んでいない海産底生動物からゴカイを対象とし、イオン性PFASsの取り込みや排出などの移行動力学を実験により新たに明らかにする。さらに、膜透過性および分配特性またタンパク質結合性等から移行動力学を推定するモデルを提案する。
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