研究課題/領域番号 |
24K03127
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64040:自然共生システム関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
瀧本 岳 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (90453852)
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研究分担者 |
鈴木 健大 国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソース研究センター, 開発研究員 (00748999)
佐々木 雄大 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授 (60550077)
柳川 亜季 明星大学, 理工学部, 准教授 (90620469)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2027年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 予兆シグナル / シミュレーションモデル / 深層学習 / リモートセンシング |
研究開始時の研究の概要 |
増大する人間活動によって生態系レジームシフト(生態系の構造や機能の急激な変化)が頻発し、生態系サービスに依存する人間社会に深刻な影響が及んでいる。本研究では、シミュレーションモデルから発生させた教師データを用いて予兆シグナルを深層学習するアプローチを開発する。本研究は、気候変動と過剰利用による生態系レジームシフトが強く危惧されている乾燥地植生に焦点をあてる。乾燥地植生のシミュレーションモデルから発生させた植生パターン動態を深層学習させることで、リモートセンシング画像から植生レジームシフトの予兆シグナルを抽出するシステムを確立する。
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