研究課題/領域番号 |
24K03133
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64040:自然共生システム関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
深澤 圭太 国立研究開発法人国立環境研究所, 生物多様性領域, 主任研究員 (90617101)
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研究分担者 |
吉岡 明良 国立研究開発法人国立環境研究所, 福島地域協働研究拠点, 主任研究員 (80633479)
中島 啓裕 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (80722420)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 生物多様性トレンド / カメラトラップ / 野生動物 |
研究開始時の研究の概要 |
生物多様性条約昆明モントリオール枠組が掲げる「野生生物の持続可能な保全」および「人間との軋轢の最小化」の実現には、全球レベルで野生動物の個体数の時空間変動を明らかにし、適切な管理戦略を構築する必要がある。本研究では、その実現に向けて、世界統一手法によるカメラトラップ調査イニシアチブ(Snapshot Global)とカメラトラップによる個体密度推定(RESTモデル)を統合した省力的な広域動物個体密度推定手法を提案・実装する。また、個体密度推定精度を最大化する調査デザインを明らかにするための調査計画支援ツールを開発して広域観測ネットワーク形成に資することを目指す。
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