研究課題/領域番号 |
24K03138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64050:循環型社会システム関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
井岡 聖一郎 弘前大学, 地域戦略研究所, 教授 (40598520)
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研究分担者 |
若狭 幸 弘前大学, 地域戦略研究所, 准教授 (40442496)
天野 由記 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 核燃料・バックエンド研究開発部門 核燃料サイクル工学研究所 環境技術開発センター, 研究副主幹 (60421674)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 地熱 / 硫黄 / 硫酸還元 / 微生物 / 資源探査法 |
研究開始時の研究の概要 |
地熱発電は再生可能エネルギーの中で唯一地下資源を利用するため気象に依存しない安定電源という利点がある。その地熱発電開発のための有望地を見つける探査法には,地質学的,地球化学的,地球物理学的探査があるが,これら一つだけで十分な探査法はない。数多くの既存探査法を組み合わせて実施した場合でも有望地発見に失敗する事例がある。したがって,新たな探査法の提案が必要であり,高温湧水に含まれる硫化水素の起源を判別する新しい指標に基づく新たな探査法を提案する。
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