研究課題/領域番号 |
24K03147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
鈴木 嵩彬 岐阜大学, 応用生物科学部, 特任助教 (70865089)
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研究分担者 |
東出 大志 石川県立大学, 生物資源環境学部, 講師 (60634871)
久保 雄広 国立研究開発法人国立環境研究所, 生物多様性領域, 主任研究員 (80761064)
豆野 皓太 東北大学, 農学研究科, 助教 (90908518)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 行政的要因 / モニタリング / ガバナンス / 政策評価 / 野生動物管理 |
研究開始時の研究の概要 |
野生動物管理が進展するためには、管理成果を評価すると共に、成果を生む体制を明らかにする必要がある。しかし、これまでに両者を統合した研究は限られている。 本研究では、野生動物管理における先進的な生息状況モニタリングに着目し、成果を評価するとともに、管理の主体である自治体における行政的要因を明らかにする。さらにモニタリング施策の検証を行うとともに、管理に対する選好を評価することで、施策の高度化を目指す。
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