研究課題/領域番号 |
24K03148
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
守口 海 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 講師 (70814979)
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研究分担者 |
有賀 一広 宇都宮大学, 農学部, 教授 (60313079)
鈴木 保志 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 教授 (20216451)
白澤 紘明 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (50629186)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 森林・林業政策 / 炭素排出量削減 / 地理情報システム |
研究開始時の研究の概要 |
CO2 排出量の大幅な削減が全球規模の喫緊の課題となるなか、国土面積の約66%を森林が占める我が国においては、様々な施策を組み合わせながら、森林のCO2 吸収効果を効率的に発揮させる森林・林業政策の実施が重要である。そこで本研究では、森林・林業政策と森林のCO2 排出量削減効果の関係を記述する地理情報システム(GIS)モデルを構築したうえで、複数政策への最適資金配分を通じて我が国の森林のCO2 削減効果を効率的に発揮させる、包括的な森林・林業政策の提示を目指す。
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