研究課題/領域番号 |
24K03149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
重富 陽介 立命館大学, 理工学部, 准教授 (30780358)
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研究分担者 |
松本 健一 東洋大学, 経済学部, 教授 (00534570)
山本 裕基 関西大学, 経済学部, 准教授 (00757974)
Chapman Andrew 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 准教授 (60795293)
南齋 規介 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環領域, 領域長 (80391134)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | カーボンニュートラル / 少子高齢化 / 新エネルギー / 産業連関分析 / ライフスタイル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題は、深刻化する少子高齢化に直面するわが国が労働力の公正な移行に伴う2050年国内カーボンニュートラルを実現するための知見を得ることに挑戦する。研究で開発するモデルと現時点で得られるデータに基づき、現在から2050年にかけてどの産業にどれだけ労働力の過不足が発生するかを明らかにし、その定量的な結果をもとにカーボンニュートラルに向けた公正な移行に必要な政策オプションについて精査する。
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