研究課題/領域番号 |
24K03151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
李 秀ちょる 名城大学, 経済学部, 教授 (10329683)
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研究分担者 |
大島 堅一 龍谷大学, 政策学部, 教授 (00295437)
陳 禮俊 山口大学, 経済学部, 教授 (00314790)
羅 星仁 広島修道大学, 人間環境学部, 教授 (00342311)
何 彦旻 追手門学院大学, 経済学部, 准教授 (10744021)
吉田 央 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (40251590)
周 い生 立命館大学, 政策科学部, 教授 (80319483)
柳 ヘリム 名古屋商科大学, 経営学部, 准教授 (90791781)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 日中韓原子力安全 / 原子力安全基準 / 原子力リスク分析 / 欧州の原子力安全 / 原子力安全ガバナンス |
研究開始時の研究の概要 |
原子力安全に関する域内協力が進んでいる欧州と異なり、東アジアでの原子力安全管理は自国内にとどまっている。福島原発事故にみられるように、効果的な域内協力を可能にする東アジア規模の原子力安全枠組は存在していない。そこで本研究は、研究課題の学術的問いを、東アジアで各国の原子力安全基準の向上はいかに進めるべきか、東アジアで放射性リスクに関する相互信頼できる協働取組体制はいかにつくるべきかに置く。 そして、東アジアで、原子力安全基準と原子力リスクの相互評価・協働取組を可能にする国際枠組の構築を提案する。これを通じて、原子力リスクから安全な社会構築に寄与するものとしたい。
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