研究課題/領域番号 |
24K03152
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
小出 瑠 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環領域, 主任研究員 (60781987)
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研究分担者 |
天沢 逸里 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (80804989)
LONG YIN 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (90770636)
畑 奬 国立研究開発法人国立環境研究所, 社会システム領域, 研究員 (00985731)
山本 悠久 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環領域, 特別研究員 (20966676)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2026年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 社会シミュレーション / ライフサイクル評価 / 選択実験 / 行動変容 / 脱炭素社会 |
研究開始時の研究の概要 |
脱炭素社会に向けて、消費者のライフスタイルに起因するGHG排出の削減が求められている。本研究では、ライフサイクル評価(LCA)とエージェントベースモデル(ABM)を用いた社会シミュレーション、選択実験を用いた消費者選好の実証分析を組み合わせ、脱炭素行動を促す施策によるライフサイクルGHG削減効果を評価する手法を開発する。衣食住に関わる消費者行動をケーススタディの対象とし、脱炭素社会に向けた行動変容が生じるために有効な需要側に着目した政策介入を明らかにすることを目指す。
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