研究課題/領域番号 |
24K03176
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80010:地域研究関連
|
研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
高木 秀和 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (90288522)
|
研究分担者 |
益田 岳 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (00455916)
前野 芳正 長崎大学, 熱帯医学・グローバルヘルス研究科, 客員教授 (70131191)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | マラリア / 人獣共通感染症 / ベトナム |
研究開始時の研究の概要 |
人獣共通感染サルマラリア原虫は東南アジアにおける新興感染症として注目され、マラリア根絶への障害となっている。最近、ベトナムの特定の地域においてサルマラリアの再興がみられたことから、「なぜ特定の地域の集団だけに人獣共通感染マラリアの再興が起こるのか」を、住民、媒介蚊、それが保有するマラリア原虫の調査を通してその要因を明らかにするとともに、人獣共通感染マラリアに対し、その地域に即した新しいマラリアの感染対策の提案をすることを目指す。
|