研究課題/領域番号 |
24K03185
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
五艘 みどり 帝京大学, 経済学部, 准教授 (00508608)
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研究分担者 |
國井 大輔 農林水産省農林水産政策研究所, その他部局等, 研究員 (00599954)
平形 和世 農林水産省農林水産政策研究所, その他部局等, 研究員 (40415633)
山田 耕生 千葉商科大学, サービス創造学部, 教授 (70350296)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | ルーラルツーリズム / 気候変動 / 感染 / 行動変化 |
研究開始時の研究の概要 |
ルーラルツーリズムを、農村部の持続に向けて安定的に運営するには、地域だけでは根本的な解決の難しい感染症や気候変動といった短期的・長期的課題に対し、ルーラルツーリズム実践者がどのように行動をとるべきか。本研究は、ルーラルツーリズムが盛んなフランス・イタリア・オーストリア・アメリカを対象に、ルーラルツーリズムを実践者および関係者が、感染症と気候変動においてどのような問題を認識し、行動を起こしているかについて明らかにする。そして、これらの国と日本との比較を通し、日本のルーラルツーリズム実践地域が感染症の再来や気候変動で受ける影響を示唆し、その際に起こすべき行動を検討する。
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