研究課題/領域番号 |
24K03216
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
|
研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
長谷川 光司 宇都宮大学, データサイエンス経営学部, 教授 (50272761)
|
研究分担者 |
佐藤 美恵 宇都宮大学, データサイエンス経営学部, 教授 (00344903)
三原 義樹 宇都宮大学, 総合メディア基盤センター, 助教 (40420088)
橋本 直己 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (70345354)
鶴田 真理子 (濱村真理子) 宇都宮大学, 工学部, 助教 (80748202)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
|
キーワード | 伝統工芸 / 和太鼓 / 多感覚融合 / 感性情報 / プロジェクションマッピング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,伝統工芸における感性情報を伝達することを目的として,簡易に設置や移動が可能な,プロジェクションマッピングと音響提示を組み合わせた映像-音響 3D 提示システム,即ち,3D-PASS (3D projection & sound system easy to install and move) の開発を行う。まず,感性情報通信における重要な要素を明らかにするため,和太鼓を対象として,太鼓音の感性評価,打音の振動エネルギー解析,および視聴覚相互作用を利用したコンテンツ提示技術について検討する。そして,3D-PASS の映像提示部,音響提示部の設計を行い,プロトタイプを作成していく。
|