研究課題/領域番号 |
24K03220
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
川崎 雅史 京都大学, 地球環境学堂, 教授 (20195077)
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研究分担者 |
吉野 和泰 鳥取大学, 工学研究科, 助教 (20993546)
谷川 陸 京都大学, 工学研究科, 助教 (70968528)
吉武 駿 信州大学, 総合理工学研究科, 助教 (70986116)
山口 敬太 京都大学, 地球環境学堂, 准教授 (80565531)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 公共空間 / 都市デザイン / 景観デザイン / デザイン・マネジメント / 気候変動適応 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、公共空間のデザインマネジメント手法の構築と、社会実装のための実証研究を行うことを目的とする。具体的には都市・社会基盤分野に関わる、(1)景観デザイン協議に基づく都市景観の保全と創造、(2)都市の歩行者空間の創出と公共空間の活用・管理、(3)気候変動適応策としてのグリーンインフラの創出、に関連するデザインマネジメントの枠組みを検討し、手法の構築を目指す。研究方法としては、実証研究としての国内外の先進事例の詳細な分析と、申請者らのフィールド実践の省察を行い、手法・技術の抽出・検証を行う。加えて、申請者らが提案するデザインマネジメントモデルの試行と有用性の検討を行うことで社会実装を目指す。
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