• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

「記録の個人化」による人文学データへのパブリック・エンゲージメントの向上

研究課題

研究課題/領域番号 24K03233
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関国際日本文化研究センター

研究代表者

山田 奨治  国際日本文化研究センター, 研究部, 教授 (20248751)

研究分担者 橋本 雄太  国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (10802712)
安井 眞奈美  国際日本文化研究センター, 研究部, 教授 (40309513)
関野 樹  国際日本文化研究センター, 総合情報発信室, 教授 (70353448)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
キーワードデジタル・ヒューマニティーズ / 人文情報学 / パブリック・エンゲージメント / オープンデータ
研究開始時の研究の概要

「記録の個人化」という考え方を基軸に、人文学データへのパブリック・エンゲージメント(公衆の参画)を新たな水準に引き上げるための多角的な手法の開発と実装を行う。それには、人文学データを容易に理解し、その魅力を体感できるようなフレームワークを提供する必要がある。「記録の個人化」は、人文学データを「整える」「深く知る」「使いこなす」の三つの要素から成ると提案する。テストベッドとなるデータを多様なフォーマットに変換し、GPTの活用により理解を深め、オープンデータ化を行う。利用者の関心に基づいて人文学データにエンゲージできる新しい手法を導入することにより、専門家以外にも理解・活用できるものにする。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi