研究課題/領域番号 |
24K03260
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90110:生体医工学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中川 誠司 千葉大学, フロンティア医工学センター, 教授 (70357614)
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研究分担者 |
大塚 翔 千葉大学, フロンティア医工学センター, 助教 (00776049)
IRWANSYAH 千葉大学, フロンティア医工学センター, 特任助教 (60929818)
チン シュウユェン 千葉大学, フロンティア医工学センター, 特任助教 (70828136)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 骨伝導 / 超音波 / 遠位呈示 / 補聴器 / 音声知覚 |
研究開始時の研究の概要 |
可聴周波数を超える超音波であっても,骨伝導であれば明瞭に知覚される.また,この“骨導超音波”は頭部から離れた部位,すなわち頸部,体幹,上肢等の”遠位”に呈示した場合も容易に知覚可能である.体内伝搬特性と音声知覚特性の解明,およびその結果に基づく音声加工方式や変調方式の開発に取り組み,遠位呈示骨導超音波による音声明瞭度や音質の向上を図る.
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