研究課題/領域番号 |
24K03315
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90130:医用システム関連
小区分90140:医療技術評価学関連
合同審査対象区分:小区分90130:医用システム関連、小区分90140:医療技術評価学関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
竹村 裕 東京理科大学, 創域理工学部機械航空宇宙工学科, 教授 (60408713)
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研究分担者 |
高松 利寛 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (10734949)
下島 直樹 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 小児外科系専門診療部, 診療部長 (30317151)
小林 雅邦 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40570552)
炭山 和毅 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90385328)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 近赤外分光画像 / 組織深部病変の可視化 / スペクトルイメージング / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
新生児疾患であるヒルシュスプルング病は腸管内の神経節細胞が欠如しているため,蠕動運動がおこらず,機能的腸閉塞をきたす病気である.それ故,病変部を切除することが根治術となるが,機能温存のために正常腸管を多く残したい一方で,病変部を残すと術後の排便障害につながる.本研究では,切除腸管範囲基準となる消化管神経叢を,近赤外分光イメージングを応用し,非染色・非破壊で可視化することを目的とする.
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