研究課題/領域番号 |
24K03322
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90150:医療福祉工学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
津村 徳道 千葉大学, 大学院情報学研究院, 准教授 (00272344)
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研究分担者 |
飯島 典生 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (00285248)
高橋 雅人 千葉大学, 大学院情報学研究院, 特任助教 (20978431)
小川 恵子 広島大学, 病院(医), 教授 (30514575)
雨宮 歩 千葉大学, 大学院看護学研究院, 講師 (90778507)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 生体計測 / 末梢循環 / イメージング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,可視光で計測可能な肌の先負に加え,近赤外で計測可能な肌の深部の血流も同時計測する.また,新たに末梢循環の実計測時における照明変化等で生じる外乱にロバストな可視・近赤外マルチバンド動画像システムを実現する.さらに末梢循環血流と自律神経系との機序を解明すし,臨床における実験を行う.本研究では、予防医学的観点から漢方医学で重視される舌血流等を計測・数値化し,客観的に実用化する.看護学においては,糖尿病による壊疽の防止・血流可視化による患者教育システムを実用化する.福祉工学においては,高齢者の褥瘡の防止を実現する.
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