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図書館情報学における存在論と方法論の関係:「知識の組織化」を中心に

研究課題

研究課題/領域番号 24K03328
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

横山 幹子  筑波大学, 図書館情報メディア系, 准教授 (40302434)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード知識の組織化 / 統合的レベル分類 / ドメイン分析 / ヨーランド / ニョリ
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、第一に、存在論と方法論の関係を具体的な場合に基づいて明らかにすることである。詳説するなら、「知識の組織化システム」としての「ドメイン分析」が想定する存在論とそこで使われる分析のための方法論の関係、および、同じく「知識の組織化システム」としての「統合的レベル分類」が想定する存在論とそこで使われる分析のための方法論の関係を明らかにすることである。第二に、それらの方法論の違い、知識を組織化するためのそれぞれの方法論の有用性等を具体的に考察することによって、図書館情報学研究により相応しい方法論の特徴を明らかにすることである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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