研究課題/領域番号 |
24K03351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01010:哲学および倫理学関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
今井 正浩 弘前大学, 人文社会科学部, 教授 (80281913)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 「生命とは何か」という問い / 西洋古代の人間観 / 古代医学 / 古代哲学・思想史 |
研究開始時の研究の概要 |
「生命とは何か」という問いの解明のための批判と論争の発端、その背景にある西洋古代の哲学者たちの問題関心についての考察する。 生命の本質をめぐる問いの解明に向けた紀元前5世紀以降の批判と論争の展開とその思想文化史的背景についての考察する。 生命の本質をめぐる問いの解明に向けたヘレニズム期以降の批判と論争の歴史と思想文化史的背景についての考察する。 生命の本質をめぐる問いの解明に向けたローマ期以降の批判と論争の歴史と思想文化史的背景についての考察する。 生命の本質をめぐる問いの解明に向けた医学者たちと哲学者たちの間の批判と論争の歴史が西洋古代の人間観の形成と展開に与えた影響についての考察する。
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