研究課題/領域番号 |
24K03373
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
浦山 きか 東北大学, 学術資源研究公開センター, 協力研究員 (50823407)
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研究分担者 |
有馬 卓也 広島大学, 人間社会科学研究科(文), 教授 (10232068)
齋藤 智寛 東北大学, 文学研究科, 教授 (10400201)
立石 和子 産業医科大学, 産業保健学部, 教授 (80325472)
横田 冬彦 京都大学, 文学研究科, 名誉教授 (70166883)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 伝統医学 / 高齢者医療 / 終末期医療 |
研究開始時の研究の概要 |
日本と中国の伝統的な医書と思想書を対象に、医療・医学における高齢者医学と終末期医療のあり方は、歴史的にどう考えられ、どう変遷してきたかをさぐる。 このとき、中国と日本における死生観の違いを踏まえ、高齢者医学と終末期医療のあり方と考え方の両者の異同を明らかにし、その双方の特徴を明らかにすることを経て、最終的には日本の伝統医学の独自性を明らかにすることを目的とする。さらに、現代看護学の観点を交え、現代に対する伝統医学の影響について考察する。
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