研究課題/領域番号 |
24K03417
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01040:思想史関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田中 友香理 筑波大学, 人文社会系, 助教 (90756280)
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研究分担者 |
中野目 徹 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70241750)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 徳富蘇峰 / 家 / 史料整理 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、近代日本を代徳富蘇峰(1863-1957)の未整理史料群の整理と分析をもとに、「家」「家族」を最も基礎的な思想形成・展開の「場」と位置づけ、そこから彼らの思想の新たな側面を明らかにすることをとおして、近代日本の「家」「家族」と「個人」の確立の関係を再考するとともに、知識人の思想形成と「場」に関する思想史の方法論の確立を目指すものである。
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