研究課題/領域番号 |
24K03418
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01040:思想史関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
菊地 達也 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (40383385)
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研究分担者 |
松山 洋平 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (50748704)
小野 仁美 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 助教 (20812324)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | イスマーイール派 / ドゥルーズ派 / アラウィー派 / 十二イマーム派 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、アラウィー派(ヌサイル派)、ドゥルーズ派、イスマーイール派(イエメンのタイイブ派)といった異端視されがちなシーア派系諸派の初期思想史とそこに見られる十二イマーム派の影響について文献学的に考察することで、これらの諸派の初期思想思想の形成過程を解明することを目指すものである。
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