研究課題
基盤研究(C)
本研究では、日本と台湾と欧米のサウンド・アートの勃興期における個別事例研究を蓄積し、事例研究の中で周辺諸領域との関係性の変容を検討し、その結果を比較する。この研究を通じて、サウンド・アートの個別事例研究の蓄積、歴史研究の発展、現代アートにおけるサウンド・アートという現象の意義に関する総合的な理解、に貢献するだろう。