研究課題/領域番号 |
24K03457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01050:美学および芸術論関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
橋本 啓子 近畿大学, 建築学部, 教授 (20610570)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | インテリア・デザイン / プロダクト・デザイン / ポストモダン / イタリア / 1980年代 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は1980年代の日本とイタリアのインテリア・デザイナーの交流の様相を明らかにするとともに、その交流が日本のデザイン界にもたらした意義について考察する。各年度の研究概要は以下の通り。 令和6年度:「ポエフォルム」の結成理由、活動内容、スタジオ・アルキミアの美学的影響、「ポエフォルム」展出品作におけるイタリア・デザインの美学の影響。 令和7年度:「メンフィス」の主旨とソットサスJr.による日本人メンバーの選択の背景、「メンフィス」の主旨と日本人メンバー出品作との関係性。 令和8年度:「アレッサンドロ・メンディーニと岡山伸也」「アルド・ロッシと内田繁」のコラボレーションの成立背景と思想。
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