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20世紀前半イタリアのホテル建築の姿を捉えた風景画・広告印刷美術の特徴と製作者たち

研究課題

研究課題/領域番号 24K03488
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01060:美術史関連
研究機関跡見学園女子大学

研究代表者

河村 英和  跡見学園女子大学, 観光コミュニティ学部, 教授 (50649746)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード風景絵画 / イタリア / 20世紀 / ホテル / 観光
研究開始時の研究の概要

19世紀から20世紀にかけて建築されたホテルは、歴史・文化遺産としても高い価値を持つが、20世紀前半を中心に興隆した広告印刷図像(雑誌広告、ポスター、パンフレット、絵葉書、鞄ステッカー)の発展のなか、その姿は、まるで風景絵画の枠組みで描かれたり、独立した芸術作品のレベルにまで高められ、描かれるようになっていた。その制作に関わってきた作者たち(印刷会社、画家、イラストレーター)の実態を解明すべく、大御所から無名・無記名の人物に至るまで、彼らが描くホテルの姿(ときにそこから連想される観光資源のイメージも)を捉えた絵画・図像作品を集大成し、20世紀イタリアのホテル風景画・広告図像の通史を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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