研究課題/領域番号 |
24K03493
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01060:美術史関連
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
長谷川 晶子 京都産業大学, 外国語学部, 准教授 (20633291)
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研究分担者 |
有馬 麻理亜 近畿大学, 経済学部, 准教授 (90594359)
有持 旭 愛知県立芸術大学, 美術学部, 准教授 (30759783)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | シュルレアリスム / アニメーション / アンドレ・ブルトン / ハンス・ベルメール / オスカー・ドミンゲス |
研究開始時の研究の概要 |
シュルレアリストはヨーロッパとアメリカのアニメーションをどのように受容し、創作のモデルとしたのか。本研究では、この問いに三年間で答えることを目指す。 本研究は、シュルレアリスムにおけるアニメーションとその受容に関する資料に基づくため、適宜複写申請を行うと共に、調査(パリ)を各年度行う。第一年度・第二年度には各年度3回ずつ研究会を開催して研究報告を行い、問題意識の共有と問題解決に当たる。並行して小規模なアニメーション作品の上映会も開催し、議論することでアニメーションに関する理解を深める。最終年度には、2回の研究会で議論した後に国際シンポジウムを開催し、一連の研究成果をまとめ、公表に務める。
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