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日本国内に所在する中国前近代漆器資料の調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K03515
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01060:美術史関連
研究機関法政大学

研究代表者

塩沢 裕仁  法政大学, 文学部, 教授 (70414076)

研究分担者 宇都宮 美生  法政大学, 文学部, 准教授 (10638985)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード日本所蔵中国前近代漆器 / 東アジア漆工芸
研究開始時の研究の概要

中国漆器は宋代を契機としてその主体が描画から彫漆へと変化する。何故にそのような変化が生じたのか。その問いを考究するに足る資料は、昨今の発掘資料を含めても決して多いとはいえないものの鎌倉から江戸初期にかけて伝来された中国漆器が日本国内で数多く確認される。しかしながら、博物館企画展などで若干の資料が紹介されるに止まり、如何ほどの資料が所在しているのかを知る術がない。本研究は法政大学大学院付置特定課題研究所と復旦大学文物与博物館学系とが展開する国際共同研究の一端であり、東アジア漆工芸史の新たな展開を目指し、日本における中国前近代漆器資料目録およびデータベースの作成を行うものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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