• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

土佐の祭礼文化における絵金の役割ー映像の可能性についてー

研究課題

研究課題/領域番号 24K03532
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関高知大学

研究代表者

吉岡 一洋  高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (20553150)

研究分担者 野角 孝一  高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授 (50611084)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード絵金 / 映像 / 静止画 / デジタルアーカイブ
研究開始時の研究の概要

絵師・金蔵(以下、絵金と記す)は土佐という地域を大切にした芸術家であり、「地域芸術」とは何かを導く上で重要なテーマとなる。江戸・幕末・明治の土佐において、鎖国された時代から開国へと向かい、海外の多くの情報や社会変化のうねりを経験している。その体験は少なからず作品にも投影されていると考える。また、絵金の作品は必ずしも時代の中で高評価を得てきたわけではなく、また、様々な要素が起因して日本において絵金の作家論や芸術論は豊富な先行研究があるとはいえない。
地域芸術の在り方と芸術思潮を今日的な課題と照らして調査研究し、現存する神祭について映像として記録していくことが本研究の核である。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi