研究課題/領域番号 |
24K03542
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
大寺 雅子 日本大学, 芸術学部, 教授 (70581049)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 演奏不安 / パフォーマンス不安 / マインドフルネス / 音楽学生 / VR |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,演奏不安への新たなアプローチ方法としてマインドフルネスと仮想現実によるシミュレーションを組み合わせたトレーニングプログラム(名称:Mindfulness-Based Simulation Training:以下MBST)を開発し,その効果について検証することである。具体的には,大学の音楽学生を対象にMBSTを実施し,演奏前に感じる演奏不安の強さと演奏の質についてMBST参加前後での変化を検討する。さらに,MBSTの参加体験と自覚される演奏不安の変化に関しても調査を行う。
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