研究課題/領域番号 |
24K03545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 花園大学 |
研究代表者 |
秦 美香子 花園大学, 文学部, 教授 (90585358)
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研究分担者 |
西原 麻里 跡見学園女子大学, 文学部, 准教授 (20623573)
増田 のぞみ 甲南女子大学, 文学部, 教授 (80449553)
山中 千恵 京都産業大学, 現代社会学部, 教授 (90397779)
田中 里奈 京都産業大学, 文化学部, 准教授 (50886934)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アダプテーション / マンガ表現史 / マンガ-舞台間の翻案史 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、舞台芸術がいかにマンガ表現の形成に影響を与えたのかを、マンガ表現史およびメディア研究の観点から明らかにする。具体的には、雑誌等の資料を用いて、マンガ-舞台間の翻案史(舞台表現を描いたマンガ作品の歴史、およびマンガ作品の舞台化の歴史)を記述し、従来のマンガ表現論の議論と照らし合わせ、分析する。また、現在マンガ表現が、いかに現代の舞台表現に再-取り込みされ、マンガ表現の特徴を強調しているのかについても検討を加える。これによって、マンガ-舞台間の相互作用により生み出された/生み出されつつある文化・芸術とはどのような性質をもつものなのかを考える手がかりを得る。
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