研究課題/領域番号 |
24K03548
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
黒木 宏一 九州産業大学, 経済学部, 准教授 (00618150)
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研究分担者 |
外園 智史 九州産業大学, 経済学部, 准教授 (40611570)
井上 寛 九州産業大学, 経済学部, 講師 (60791027)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 伝統的工芸品 / 伝統的工芸品指定要件 / 消費者理解度 / 項目反応理論 / IRT |
研究開始時の研究の概要 |
消費者の伝統的工芸品に対する意識の正確な把握は、伝統的工芸品産業の振興施策などの行政施策の有効性を高めるためにも必要である。従って、「消費者は伝統的工芸品の特徴を正しく認識しているか」という点について一層の解明が必要であろう。そこで本研究は、伝統的工芸品指定制度や各工芸品の具体的な技法などの指定要件についての消費者の認識を調査する。その上、購買意思決定時の参照情報である消費者の伝統的工芸品への理解度を測定し、理解の程度や傾向を明らかにする。
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