研究課題/領域番号 |
24K03549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01070:芸術実践論関連
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研究機関 | 東京立正短期大学 |
研究代表者 |
森田 ゆい 東京立正短期大学, 現代コミュニケーション学科, 准教授 (10365455)
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研究分担者 |
稲田 奈緒美 桜美林大学, 芸術文化学群, 准教授 (70367100)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 身体技法 / 伝統芸能 / 伝承 / 日本舞踊 / 習得過程 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、身体の動きのみで性別、年齢、職業、性格を演じ分ける日本舞踊の技を日本の伝統芸能における変身する「型」の事例として取り上げ、変身をする技の実証的な解析とその習得過程の分析を行うものである。 熟達した日本舞踊家2名と若手舞踊家2名の合計4名を研究協力者とし、どこの身体部位をどのように操作することで変身が行われているのかを計測実験を行い、映像から分析する。 また研究協力者らの幼少期からの稽古における作品習得順番および指導時に言及される内容を整理し、これらも手掛かりに、どのような技がどのような順番で習得されていくのか調査を行う。
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