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デジタル技術を活用したミュージックスプリントの革新:木管楽器奏者の口腔問題対策

研究課題

研究課題/領域番号 24K03557
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関徳島大学

研究代表者

武川 大輔  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 助教 (10632664)

研究分担者 鈴木 善貴  徳島大学, 病院, 講師 (40581393)
大川 敏永  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 助教 (40726006)
保坂 啓一  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授 (80451946)
松香 芳三  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 教授 (90243477)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードミュージックスプリント / デジタル歯科 / 木管楽器 / 3Dプリンター
研究開始時の研究の概要

木管楽器は、その豊かな音色と表現力からクラシックからジャズまで多岐にわたる音楽分野で活躍している。しかし、その独特の演奏方法から生じる口腔内の問題は、奏者のパフォーマンスに障害をもたらし、演奏キャリアを脅かす可能性がある。本研究では、歯科の最先端技術であるCAD/CAM技術と3Dプリンター技術を組み合わせ、個々の演奏者にフィットするミュージックスプリント(MuS)の開発を目指す。新たに開発されたMuSのデザインと製作手法により、演奏者の口腔内の問題を解決するとともに演奏パフォーマンスの向上が期待されるものであり、それが音楽文化の発展にも寄与すると考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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