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インドに渡った日本画家たち:滞印期作品基礎データの収集と公開

研究課題

研究課題/領域番号 24K03581
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関岡山大学

研究代表者

五十嵐 潤美  岡山大学, 教育推進機構, 講師 (90711622)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード日本画 / インド / 日印文化交流
研究開始時の研究の概要

1902年の岡倉天心の訪印以降、横山大観、菱田春草、勝田蕉琴など日本画家が次々に渡印、インドの画家たちと交流した。この日印文化交流はアジア近代美術史にとって重要な出来事であるにも拘らず、日本画家たちがインドで制作した作品はあまり知られていない。その多くは行方不明であるとされてきたが、実は近年新たに発見されたり、アクセスが可能となったりした作品もある。本研究は、これらの作品を調査し、インドや日本国内の資料を集め、これら日本画家たちのインドでの活動の詳細や学びの過程、インド人画家との交流の実際を明らかにし、そのデータを整備公開しようとするものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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